★不動産投資、最初に何をすればいい?
不動産の「ふ」の字も、右も左もわからないという、不動産がはじめての方に
「まずなにをすればよいですか?」
「なにから始めればいいですか?」
という質問をよく聞かれます。
私も数年前不動産の営業に転職する前、転職したあとも、実際なにをして良いのかまったくわかりませんでした。
不動産業界に身をおきながら、投資用不動産をどう判断してよいのか、まったくわかりませんでした。
よく考えればそれはそのはずです。不動産営業の仕事は不動産を売ったり、買ったり、賃貸の営業だとお客さんを紹介し手数料を稼ぐのが仕事です。
大家業とは密接な関係にはありますが、投資家ではありません。
不動産の営業をされている方で、実際に不動産投資をされている方は少数です。
それだけの知識と経験があれば、すべての営業マンが大家さんになり、お金持ちになっているはずなのに、そうではありません。
私を含めた不動産の営業マンはただの売り子にすぎません。それは営業の仕事をしてから気がつきました。
ですから、営業の仕事に転職はしたけれど、具体的に何をどうしてよいかわからない状態が数ヶ月も続きました。
その中で、ヒントになったのが、やっぱり本でした。
現実の世界で実践された方が書いた本は現実味があり、自分にもできそうと勇気を与えてくれ、具体的に行動するにあたってその方法を教えてくれました。
これらの本がなければ、不動産投資のスタートをきれなかったかもしれません。
不動産のことをまったくわからない人でも心配はいりません。
私も数年前までそうでした。
自らが実践し、成功されている方が書いた本を読むことをおすすめします。
その中でいろいろなチャンスが見えてきます。
いきなり、すべてのことを理解しようとしたり、一気に物事を進めようとすれば、必ずどこかで無理が生じます。
きちんと自分自身の目標・目的を決め、一歩一歩進んでいくことが大切ですので、あせりは禁物です。
まず、少しずつでいいので行動することから初めることをお勧めします。行動することは、本当に勇気のいることだと思います。
私は、営業の仕事をしていますので、いろいろな人と会って話す機会も多いのですが、私のお客様で、不動産鑑定士の50歳代の女性の方がいらっしゃいます。その人が老後に備えて収益不動産をほしいと来店されました。
予算は現金で5,000万円ほどあるので、現金で買えるぐらいの一棟ものマンションが希望です。利回りはそんなに高くなくてもいいので立地がよいところと言う条件でしたので、何件か不動産を紹介しました。
私が見ても、なかなか条件のよい不動産を紹介したつもりですが、結局まだ購入していません。
断る理由が、いつもあいまいで、収益不動産がほしいとは思っていても、結局は購入する勇気、決断ができないのだと思います。
私が投資用不動産の購入を見送るときは、「価格が高い」「利回りが低い」など投資家として明確な理由があります。
不動産鑑定士という仕事を何十年もしている以上、私なんかより不動産に関しての知識と経験はかなりお持ちだと思います。ある意味プロ中のプロだと思いますが、最終的には行動に移すことができないようです。
不動産鑑定士といえど、仕事としての不動産と投資としての不動産とはまったく別のものであることを再確認しました。
やはり、投資家として判断、決断できるように自分を訓練する必要があると思います。
お金と知識、経験があっても行動ができないと意味がありません。
この不動産鑑定士のお客様は典型的な例かもしれません。
「なにかすること」 を考えるより先に、「どのように考えるか」 を手に入れ、お金持ちと同じように考える必要があります。
お金持ちがすることばかりに焦点を合わせては、結局はなにも手に入れることはできません。
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よく考えればそれはそのはずです。不動産営業の仕事は不動産を売ったり、買ったり、賃貸の営業だとお客さんを紹介し手数料を稼ぐのが仕事です。
大家業とは密接な関係にはありますが、投資家ではありません。
不動産の営業をされている方で、実際に不動産投資をされている方は少数です。
それだけの知識と経験があれば、すべての営業マンが大家さんになり、お金持ちになっているはずなのに、そうではありません。
私を含めた不動産の営業マンはただの売り子にすぎません。それは営業の仕事をしてから気がつきました。
ですから、営業の仕事に転職はしたけれど、具体的に何をどうしてよいかわからない状態が数ヶ月も続きました。
その中で、ヒントになったのが、やっぱり本でした。
現実の世界で実践された方が書いた本は現実味があり、自分にもできそうと勇気を与えてくれ、具体的に行動するにあたってその方法を教えてくれました。
これらの本がなければ、不動産投資のスタートをきれなかったかもしれません。
不動産のことをまったくわからない人でも心配はいりません。
私も数年前までそうでした。
自らが実践し、成功されている方が書いた本を読むことをおすすめします。
その中でいろいろなチャンスが見えてきます。
いきなり、すべてのことを理解しようとしたり、一気に物事を進めようとすれば、必ずどこかで無理が生じます。
きちんと自分自身の目標・目的を決め、一歩一歩進んでいくことが大切ですので、あせりは禁物です。
まず、少しずつでいいので行動することから初めることをお勧めします。行動することは、本当に勇気のいることだと思います。
私は、営業の仕事をしていますので、いろいろな人と会って話す機会も多いのですが、私のお客様で、不動産鑑定士の50歳代の女性の方がいらっしゃいます。その人が老後に備えて収益不動産をほしいと来店されました。
予算は現金で5,000万円ほどあるので、現金で買えるぐらいの一棟ものマンションが希望です。利回りはそんなに高くなくてもいいので立地がよいところと言う条件でしたので、何件か不動産を紹介しました。
私が見ても、なかなか条件のよい不動産を紹介したつもりですが、結局まだ購入していません。
断る理由が、いつもあいまいで、収益不動産がほしいとは思っていても、結局は購入する勇気、決断ができないのだと思います。
私が投資用不動産の購入を見送るときは、「価格が高い」「利回りが低い」など投資家として明確な理由があります。
不動産鑑定士という仕事を何十年もしている以上、私なんかより不動産に関しての知識と経験はかなりお持ちだと思います。ある意味プロ中のプロだと思いますが、最終的には行動に移すことができないようです。
不動産鑑定士といえど、仕事としての不動産と投資としての不動産とはまったく別のものであることを再確認しました。
やはり、投資家として判断、決断できるように自分を訓練する必要があると思います。
お金と知識、経験があっても行動ができないと意味がありません。
この不動産鑑定士のお客様は典型的な例かもしれません。
「なにかすること」 を考えるより先に、「どのように考えるか」 を手に入れ、お金持ちと同じように考える必要があります。
お金持ちがすることばかりに焦点を合わせては、結局はなにも手に入れることはできません。
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